SETSUKO FUKAI

 

深井せつ子

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『児童文学の中の家』

文・絵:深井せつ子

発行:エクスナレッジ(2021年)

 

〜プレスリリースより

子どもの頃に読んだ物語の主人公は、どんな家に住んでいたのでしょう?たんすの奥に広がる異世界、北欧の明るくかわいらしい子ども部屋、ひっそりと小人たちが借り暮らしをしている床下。名作児童文学の中の住まいとくらしを、絵本作家が自由に想像を広げて描き出した一冊。

 

「大きな森の小さな家」「ハリー・ポッターと賢者の石」「秘密の花園」「ロッタちゃんのひっこし」「飛ぶ教室」「やかまし村の子どもたち」「若草物語」「オリエント急行の殺人」……。

ファンタジーから寓話や童話、探偵小説まで、27の名作に描かれた家や住まいを美しいイラストと文章で紹介します。

『スウェーデンの変身する家具』

「月刊たくさんのふしぎ」2018年12月号

文・絵:深井せつ子

発行:福音館書店(2018年)

 

〜プレスリリースより

ある家具から別の家具へ姿を変える、スウェーデンの家具を紹介します。テーブルはいすに、たんすは机に変身してしまいます。他にも、折りたたんで小さくなる家具や、まるで秘密基地のように密閉された個室ベッドなど、思わずクスッとしてしまう愉快なしかけのある家具をご紹介。北欧の自然との関わりにもせまります。

『森はみんなの保育園』

「月刊たくさんのふしぎ」 2011年11月号

文:深井聡男 絵:深井せつ子

発行:福音館書店(2011年)

 

〜プレスリリースより

デンマークの「森の保育園」は、60年前、森が大好きなエラ・フラタウというひとりのお母さんによって始められました。森には、建物がなく荷物置き場すらありませんが、雨の日や雪の日ももちろん森で過ごします。森で使う道具はリヤカーで運び、子どもたちが必要なものはすべてリュックに詰めていきます。その保育園には、子どもたちと森以外は何もありません。でも、子どもたちは「森の保育園」の一日を心から楽しんでいます。

『一枚の布をぐるぐるぐる』

「月刊たくさんのふしぎ」2008年12月号

絵と文:深井せつ子

発行:福音館書店(2008年)

 

〜プレスリリースより

布というのは、たいてい正方形や長方形です。その布を体に巻き付けるだけで、すてきな衣装に替えてしまう人たちが、世界各地にいます。私達人間は、腕も足も体全体も、だいたい円柱形です。円柱形をした体に布をぐるぐる巻いて服に仕上げるというのは、なんと理にかなったことなんでしょう! 一枚の布をぐるぐるぐるぐると巻き付けてできあがる、すてきなドレスや帽子を紹介します。

『保育者のための 世界名作への旅』

文:荒井洌 絵:深井せつ子

発行:冨山房インターナショナル(2007年)

『風車が回った!』

「月刊たくさんのふしぎ」(2001年8月号)

絵と文:深井せつ子

発行:福音館書店(2001年)

 

デンマークのサムスー島の古い風車、それを再生する物語。

北欧ヒーリング紀行『森の贈り物』

絵と文:深井せつ子

発行:大和出版(1999年)


スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー4カ国の旅を通し、北欧の魅力と、清らかな自然が与えてくれる心の癒しを語るエッセイ集。深井せつ子の北欧の風景画が全ページにちりばめられている美しい絵本。

『小さな姫の勇気の教え』

絵と文:深井せつ子
発行:KKベストセラーズ(1998年)


若い女性に贈るヒーリング絵本。“小さな姫”はアンデルセン童話の「親指姫」。親指姫は意外にも人生や恋に妥協しないつわもの。ハッピーになりたい人に。

『デンマーク四季暦』

共著:木下澄代+深井せつ子 絵:深井せつ子
発行:東京書籍(1997年)


本著は、在住の木下澄代がデンマークという国について、深井せつ子がデンマーク各地への旅について語る。

『イェータ運河を行く』

「月刊たくさんのふしぎ」1993年6月号

絵と文:深井せつ子

発行:福音館書店(1993年)

絵本『断面図鑑 東京タワー・東京ドーム』

絵と文:深井せつ子

発行:ポプラ社(1991年)

『インドグラフィティ』

文:深井聰男 絵:深井せつ子

発行:みずうみ書房(1987年)

『北欧グラフィティ』

文:深井聰男 絵:深井せつ子

発行:みずうみ書房(1986年)

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